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暇人大地の備忘録

更新頻度は暇を意味する

「セッション」

色々な人に同時に勧められたので見ましたお。

何故か見る気がおきなくてスルーしていたのですが、なんとか見ました。

結論から言うと普通ですね。

フレッチャーが悪役でもどこかに愛情を持ってる先生かと思ったら、終始性格の悪いおじさんだったのが良くなかったです。

終盤に大舞台で主人公を蹴落とすシーン。全部主人公を覚醒させるためにやった(と思いたい)このシーンもどこまでがフレッチャーの想像通りだったのかは分からずですね。

ドラムを叩き出したシーンは怪訝そうな感じで声をかけた後、納得して指揮に戻るシーンを考えると、ただの憎さから意地悪したのかwって感じちゃいます。

どこかに愛情を感じるシーンがあれば話は別ですが、なんか物足りない感じ。

逆に視点を主人公の方に向けると面白かったです。
悔しさから血がにじむ特訓を繰り返し、人格が変わってしまっても叩き続ける様は迫力がありました。

最後のシーンも鬼気迫る感じで見ていて気持ち良かったです。

フレッチャーがいないと、最後のニーマンが出てこなかったと思うと納得できるのですが、あまりの性格悪さに嫌悪感が先行してしまい純粋に映画を楽しめなかった気がします。