舟を編む
見よう見ようと思っていた、舟を編むをようやく見ました。
大学3年生から見て真っ先に思ったのは羨ましさかな。
辞書を1から作る仕事。劇中で流れる月日は約20年。大変であるだろうがやりがいのある仕事だ。
職場の人間も変わっているがどこかに優しさや仕事に対する信念が見えたのがよかった。
就職活動に腐らず、長い将来に向けて家族を養える仕事に就きたいなと感じた作品でした。
個人的にツボだったのはオダギリジョー。初めはチャランポランな人物かと思いきやって感じですね。
人情に厚い人間ってやっぱりかっこいい!
本で読みたくなる良い作品だったと思います。
監督の嫁さんが満島ひかりなんだね。
そういえば1ヶ月前に渋谷で満島ひかりの弟を見ました。マスクしてたけど分かるもんですね。
主人公の馬蹄が告白するシーンが良かったですねw昔の自分たちを思い出しました。無言でも見ていられる演技をする役者さんはすごいと思います。
明日学校行きたくなかったけど学校から電話がかかってきた用事を思い出しました。行かなきゃね。
明日は韓ドラ見ようかなって思ってます。食わず嫌いをどうにかしたいです。
おやふみ